探偵事務所のある弁護士って違法？

探偵のイメージは

不貞行為をし、証拠を抑えられた

『不倫女子』のある弁護士からは

　　　　　　・・・反社会的勢力と呼ばれ

夫や妻の浮気調査を依頼した方からは

　　・・・ズケズケとはっきり言うオッサン探偵

不貞行為の裁判資料を必要とした

『口うるさい』弁護士からは

　　・・・・必要な情報を確実に提供する

　　　　　見た目が怪しい探偵　

と言われる。（全て、私に限っての評価）

で、ウィキペディアによれば、日本の探偵は

武士だった方か、警察官だった方が探偵

事務所を開いたのが始まりで、

人の依頼を受けて、特定人の行動・情報や

それに関わる情報収集を行い、結果を

報告する業務を『探偵業務』というらしい。

（浮気調査の報告するだけでも、探偵だったんですね）

探偵業を行うホームページには

弁護士の氏名を挙げて、広告している業者が

いる。

ウィキペディアには依頼者を探偵業者が

弁護士に周旋する行為は弁護士法27条

（非弁護士との連携の禁止）違反であり、

「弁護士紹介」若しくは、これらに類似する

業務は違法にあたる。 

但し、有料で紹介及び斡旋を実施し、

金銭授受が発生した場合に限り適用する。

調査料金の一部やキックバックがあるのは

弁護士に周旋する行為は弁護士法27条

（非弁護士との連携の禁止）違反ということ？

弁護士協同組合も同じなんだろうか？

先日も、不倫相手と不倫した夫の弁護を

受任した弁護士から依頼人でもないのに

調査報告書に詳細を開示するように

求めてきたお花畑の弁護士もいたが

探偵もだけでなく、弁護士も見極める

必要性がある時代になりつつあるのかも

しれない。