(実録)私の夫は浮気がバレて、別居しました。
『お前とは一緒には暮らせない、今まで我慢
をしてきたけど限界だ、家を出て一人で暮ら
す生活費は渡すから、好きにさせてくれ。』
そんな言葉を残し、突然夫が家を出て
いきました。
ある日、飛び込んできた相談者。
浮気夫は、40代後半の特異な権限を有する
公務員、その為なのか、相談者はこれまでに
数社の調査会社を訪ね、断られててきたらしい。
3~5年毎に転勤を重ね、昇格し社会的な
地位もある夫、まさかの不倫であった。
相談者からの希望は、
1.不貞の立証証拠は裁判資料として、必要
なことを全て収集し、浮気証拠ではない。
1.相手の女性にも相当の代償を求めること
1.事実関係をいかなる手であっても公にする。
1.夫には猛省させるべく、同じ過ちをさせず
鉄槌を下す。
合法的に行うことを条件に
調査契約並びその後のカウンセリング契約を
締結した。
調査1日目:別居中の夫を職場付近で、
出勤する姿を確認した。
事前情報から、退勤時間を
予測しその1時間前から
待機し別居中の夫を待つ。
職場から退勤する浮気夫を
確認し、そのまま尾行する。
特異な権限を有する公務員で
ある浮気夫の尾行は、困難を
極めたが、別居先までは判明。
調査初日はここで終了。